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ㅤㅤㅤ ㅤㅤㅤ ㅤㅤㅤ ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ ㅤㅤ ㅤㅤㅤ ㅤ India J&K Mt.nun(7,135)

上越 谷川岳 仙ノ倉谷 ( 中途 )

   まずは 当方昔の記憶で計画を立て、いざ実践してみると、何か違うということにきずき、同行メンバ-に中途半端な山行をさせてしまい少々反省、でも面白かった。

   黒澤から「週末どうしようか迷ってる」ということで、18切符で日帰りということで、土樽下車仙ノ倉谷「ダイコンオロシ沢~イイ沢(下降)」だったら何とかなりそうと提案、当早朝、北川君も加わり土樽下車、酷暑の平標林道を歩くこと1時間程で昔つり橋だったのが立派な橋になっていた。ここより右岸沿いの登山道、思いの他登下降が多いし、泥道もある、2人に放され、ふとこれじゃ計画通りの沢を登下降は無理ときずきはじめた。平標新道への徒渉点つまり仙ノ倉谷入口に1時間で着いた。 ここで15時の電車じゃなく18時でもいいと、といっても「ダイコンオロシ沢(3時間)~イイ沢(下降2時間)」だと日が暮れちゃうし如何せん暑過ぎるということで、仙ノ倉谷をつめて、「西ゼン」出合あたりまで行って戻る。に変更、谷は傾斜はないが大石、小スラブで疲れる。13時半頃、三俣下のスラブ帯で時間切れ、小休後戻る。 途中雲行きが怪しくなるが、徒渉点で靴を履き替え大休15時頃登山道を歩き、小一時間で立派な橋を渡り、またまた時間調整休憩~ 16時過ぎ、国道に出た。当初「越後中里」の酒屋をめざす予定だったが、土樽までの3倍はかかりそうなので、すなおに土樽に戻り今日の山行を閉じた。( 黒澤、北川、伊藤 )

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