1994-01-01から1年間の記事一覧
左から宮浦、松山、山口、塚田、岡村、山崎(伊藤、大山) 1994,812-16 本峰南壁A1、A2稜 八峰主稜(下半部)〜
病み上がりの僕は、リハビリのハイキングを連続してやってきたけれども、いささか、うんざりしている。このままでは腰抜けになってしまう。ポツチポツリ降り出した梅雨の空。クライマ−の誇りと輝きを取戻すべく早戸川を遡か登った。吉江 安正と出発する直前、 オレも…
ザイル、ピトン、ボルト、ラ−プ、ナッツまで装備しながら、ファイトなく、犬越路をたどる。朝霧のクライマ−らしく、カッコ良く、の美学は、急登に粉砕され、僕はヨレパン。手術のダメ−ジは自分で考えているより、はるかに大きい。新緑がまぶしかった。(Kazi)(梶山、坂内)
1994.3.19〜20 (宮浦、伊藤(英)、山口)
94、1、23 (宮浦、松山、林)