奥多摩８時過ぎに集合し､奥多摩湖BSの一つ手前のBS水根沢で下車｡水根キャンプ場に向かい１０分ほど歩いて途中から沢に降りて準備開始｡９時入渓→初めはひざ下くらいまで水につかって進んでいくが､４月の水はまだ冷たい｡→２ｍの小滝→CS２ｍ・３ｍなどを通過→胸まで浸かりそうな２段滝は巻きに巻いて懸垂下降の実地｡→その後、ウォータースライダーが可能な水根沢は､やっぱり滑って全身水没｡→半円の滝手前まで行くと､小屋が見える｡（＝山葵小屋）ここまで来て本日は終了｡１３時に出渓｡本日は天気も良く､奥多摩駅は登山者でいっぱいでしたが､本日の入渓者は私達のみで､気持ちの良い沢を楽しむことが出来ました｡決して簡単とは言えない水根沢でした｡（伊藤、黒澤）
※通常は泳いでゴルジュ帯を突破するのだが､高巻き(ロープ出し２回)を試みる着地点を探しながらの懸垂で都合25m×2回を2set､ロ−プ末端が滝落口に引掛り後処理が手間取る｡少々反省
