前日21時山荘＝河口湖＝翌１時頃河口湖東P／夜空は満天の星空で中でも北斗七星がとてもきれいだったが、寒くてあまりよく眠れなかった。
6時起床（-6℃）〜モーニングコーヒーを飲んで7時出発〜7時40分登山口〜10時40分十二ケ岳（山頂1683ｍ）〜11時30分十一ケ岳〜12時八ケ岳〜12時5分六ケ岳〜12時13分五ケ岳〜12時20分四ケ岳〜12時24分三ケ岳〜12時27分二ケ岳〜12時33分一ケ岳〜12時36分毛無山〜14時1分西湖東口BS〜14時5分バスが来る＝14時30分根場民宿（ねんば）＝河口湖東P＝17時山荘着
早朝の河口湖の気温は−６℃、とても寒かった。登山口までおおよそ30分、途中、徳島から逆さ富士を撮影に来たカメラマンと遭遇。随分と遠くから来たな、と思ったらなんと６回目とか。登山口から登り始めると始めから急騰。先頭を行く木戸さんは結構速いペースで登っていく。結局、山頂まで急騰を登りっぱなしだった。途中、振り返れば富士山が近くに見える。下山は、11、10、9・・・を長い鎖やロープを頼りに登ったり下ったりの繰り返し、岩と氷や雪のミックス。木戸さんはノーアイゼンでも平気で進んでいく。バランス感覚と慎重な足運びは素晴らしいかぎり。西湖東口BSに14時に到着するとすぐにバスが来た。山口さんの計画はいつも素晴らしい。待つことなく乗車できて、Pに着いた。バスに外国人の観光客が、運転手さんと会話をしている。何となく発音も素晴らしい。今回は素晴らしいことの出会いが多かった登山であった。（山口、木戸、黒澤）
