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ㅤㅤㅤ ㅤㅤㅤ ㅤㅤㅤ ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ ㅤㅤ ㅤㅤㅤ ㅤ India J&K Mt.nun(7,135)

八ヶ岳(赤岳〜横岳〜硫黄岳)

11/3 美濃戸で前泊
11/4 2:10発〜3:00美濃戸登山口:南沢へ〜5:30行者小屋〜文三郎尾根〜7:20赤岳山頂〜9:00横岳〜10:05硫黄岳〜11:10赤岳鉱泉〜12:45美濃戸山荘〜13:30美濃戸P

真っ暗なうちに出発したが、途中全く道がわからなくなり、何度も戻ってみたが、登山道が見つからない。しばらく沢登りで氷を登った。氷はとてもきれいだったが、あまりにも危険で明るくなるまで待機するしかないかと思ったが、何とか登山道へ出ることができ、行者小屋へたどり着いた。文三郎を登ったが、途中の気温は−3度、両手の薬指の感覚がなくなり、岩に押し付けたりしてみたが、治りそうになく、手袋を2重にしてたら感覚が戻ってきた。今回は眺望はなし。山頂付近は厳しい冬がやってきた。バッグもなぜか凍ってきた。横岳から硫黄岳までは強風で何度か飛ばされそうになった。赤岳鉱泉から下は雨。車で帰路につくと晴れてきた。運よく立派な虹を見ることができた。虹のたもとに行けばそこは虹の世界があるよな気がするほど立派な虹だった。(黒澤)

AB