元会員の会!

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訃報連絡

当会OBの「海老原 道夫」先輩が、今昼(5/2)逝去なされました。
心よりお悔やみ申し上げます。 合掌

通夜,告別式は以下の通りです。
場所:プリエ上尾 (埼玉県上尾市川1-16-4)
JR上尾 駅 西口 徒歩15分
通  夜:5月7日 (月)18:00〜
告別式:5月8日 (火) 

写真は、在りし日のOB「大エビ」(海老原 道夫)先輩(2017夏 暑気払い)

4/29 日光 鳴虫山

早朝、電車乗り継いで東武日光8:16着、今回も午後から仕事のため「馬力」を上げ出発、地図無く登山口わからず、近所のおじさん「この先保育園、橋わたる。」とのこと。休憩1回で10:00山頂着10分休憩、一目散で駆け下り11:10着。11:12発の電車で仕事先へ(伊藤)
(東武日光駅8:16着〜10:00山頂着10:10発〜東武日光駅11:10着)

東北 岩手山

4月28〜29日残雪の岩手山に登って来ました。予定では鬼ヶ城から網張温泉まで縦走しようと思いましたが、雪が深そうな為断念。八合目避難小屋から山頂をピストン。山頂付近は物凄い風で、登頂を諦めようと思いましたが、なんとか下から周りこんで登頂。帰りは盛岡駅で冷麺を食して帰宅。
4/28 11:15馬返し登山口〜16:00八合目避難小屋 
4/29  6:00 八合目避難小屋〜7:00山頂〜8:00八合目避難小屋〜11:00馬返し(梶、他1名)

4/28 三浦半島大楠山

お早うございます。連休初日の本日単独トレで、三浦半島大楠山に行きます。ヨロシク。ㅤ= 只今、三浦アルプス最高峰 「大楠山242m」 山頂。一点の雲もない、春晴です。= 三浦半島大楠山下山しました。(植田)

4/28 筑波山、V字谷〜男ノ川〜男体山〜女体山

GWまで一日空いたので軽い気持ちで筑波山へ。高難度のV字谷ルートへ。梅園からの入り口は分っていたのでスムーズに谷に入り、最初の滝は左手の大木を両腕で抱えて身体をスイングして二回目で登れた。次の右上する滝は水量が多くてホールド、スタンスをシュミレーションして取りつくが靴も柔らかいハイキングシューズなのでずり落ちてしまい、しかたなくもう降りられないので右の泥壁を回り込んで巻く。男体山からユースホステル側に降り左手の男ノ川を登り再度男体山へ。女体山から白雲橋ルートから下り梅園に戻った。甘く見過ぎた山行だった。反省。(山口)

北ア 蝶が岳〜常念岳

蝶が岳から常念岳・三股から周回報告です。
1時過ぎに森の広場P着。3時を過ぎても誰も動かず。4時にPを出発。三股P(トイレあり)を経由して、登山口で登山届記載。4時50分蝶が岳に向かう。沢は歩けないくらいに増水。5:20ここにいたのか?ゴジラに遭遇。6:00まめうち平(1900m)男性によるとニセ常念があるらしい。しばらく歩いてから雪が凍っていてアイゼン装着。9:15蝶が岳(2677m)山頂着。地元の好青年に穂高連峰の説明をしてもらった。アイゼンを脱いだ。ヒュッテで水1L 200円で補給し9:45常念岳に向かう。16:00頃つけるかな?と思いながら稜線を進み、初めて雷鳥?に遭遇。途中の鞍部から常念手前の岩場までアイゼン装着。遥か後ろにいた身軽な女子と関西の男性に抜かれながら常念山頂(2857m)に14:43着。ちょうど5時間。関西の人は山頂脇に天泊。15:33前常念、15:36避難小屋経由で、岩場、雪道、樹林帯を下って18:47登山口に到着。19:00森の広場P到着(Pはまだ余裕あり)。初の北アルプスはいろいろなことがありました。常念からの下りでは寝不足と疲労で腹ペコなのに食べ物がのどを通らず体調不良。雪道も薄いトレースが頼りで下山できたことが不思議なくらい。樹林帯は下っても下ってもたどり着かない登山口。下山後は、「ほりでーゆー」でお風呂と食事のセットとノンアルコールビールを楽しみ、車で2時間爆睡。29日は霧ケ峰登山口を探したものの、見つからず帰路に着いた。(黒澤)

上州 武尊山

前日の19:00に若葉駅前に集合し車で出発する。武尊神社駐車場(1100m)に他の車はない。車の隣にテントを張る。朝5:30出発。天気は、高気圧に覆われ快晴の予報だ。所々に雪の塊が残っている須原尾根分岐まで林道を歩く。山の木々には若葉が芽吹き始めている。須原尾根分岐から須原尾根コースに入る。稜線の避難小屋(1660m)まで急な斜面を登ると、稜線にはたくさんの雪が残っている。ここでアイゼン、サングラスを着ける。雪は腐って歩きにくい。行者ごろげ下で若者のパーティが急な雪の斜面が登れないと言って引き返していった。行者ころげ(小さなルンゼ)は雪が一部凍っている。続くなだらかな残雪の稜線を、武尊山頂を目指して登る。しばらく行くと剣ヶ峰山(2020m)や前武尊(2040m)が間近に見られる。また遠くに山頂付近に雪の残る谷川連峰尾瀬、日光の山々が望める。12:39頂上(2158m)到着、さすが百名山多くの登山者でごった返している。剣ケ峰山経由で下山を予定したが登りに時間を要したので、同ルートを下降することにした。山頂からいったん下った2085m付近の稜線から行者ころげ下を直線的に目指して、急な雪の斜面を降りる。アイゼンが団子になる程度で問題はなかった。1900m地点で須原尾根に入る。須原尾根を下り。16:30駐車場に到着した。なお、本日このコースで出逢ったのはたったの4パーティであった。また、帰途の車窓から周辺の美しい木々の新緑を湖面に映す藤原湖が美しかった。(吉田、梶、塚田)

武尊神社駐車場(5:30)〜(6:42)須原尾根分岐〜(8:45)手小屋沢避難小屋〜(須原尾根)〜行者ころげ〜(12:39)武尊山(12:50)〜(13:45)行者ころげ下〜(14:35)手小屋沢避難小屋〜須原尾根分岐〜(16:30)武尊神社駐車場

AB